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あずき君訃報

2年前、多頭飼い崩壊現場からレスキューされた21頭のネコたちを
覚えておられる方もいらっしゃるかと思います。
その中の1頭、あずき君が今朝虹の橋を渡りました。
現場レスキューに尽力され、体調が特に悪かったあずきを
ご自宅で保護していたボラさんからのお知らせを
長文ですがそのまま掲載いたします:



『 ゴミ屋敷から一昨年1月に保護したあずきですが、
今朝6時に亡くなりました。
あの現場猫は、劣悪な環境のせいで
健康状態に問題ありの子が多くいましたが、
他の子達は皆さんのおかげで譲渡できました。
でも、あずきは一番に保護したものの、
あまりに腎不全が重度で入院も長引き、
この子はうちでみていこう、とわたしが引き取った子です。

朝晩の投薬、毎晩の点滴、週1回の通院、
月1回の増血剤の注射、と何とか続け、
悪いなりの安定を保っていましたが、
2週間前より黄疸が出て入院していました。
すい炎を起こし、そこから肝機能の悪化、胆管炎、と併発し、
腎不全と重度の貧血のために回復せず、
とうとう天国に行ってしまいました。
まだ、7才と少しなのに。

とてもフレンドリーでおしゃべりで、
本当に可愛いいい子でした。
直前まで元気に遊んでいたので実感がわきません。
これからどんどん悲しくなると思います』


『~2015.1.24に保護し、ボラ仲間のご協力で入院し、
1ヶ月後くらいにうちに来ました。
掛かりつけの先生からは最初から、
「この子は長くは生きられないよ」と言われていたのですが、
直前まで、テーブルで人間のご飯をつまみ食いしたり、
遊んでいる子猫のおもちゃを取り上げて自分が走り回ったり、
「あずき、寝るよ」というと寝室に走って付いてきたり、
ほんとに病気とは思えないような日常でした。
毎晩の点滴も、さほどの抵抗もせず治療もやりやすい子でした。
あの子でなければ、あの濃厚な治療は続けられなかったでしょう。

あの現場の猫は、BUNやクレアチニンの高い子が多かったですが、
あの子よりは状態は良かった目の悪い三毛の「れんちゃん」、
優しい飼い主さんが丁寧に治療してくれていましたが、
あの子も今年の1月に腎不全で亡くなっています。

しっぽが壊死していた「まる」は、
切断してぼんぼりしっぽになって命が助かり、
今は幸せに暮らしていますが、
劣悪な環境での飼育がいかに酷いことであるか
あらためて思います。~』


あの多頭飼い現場の子たちのほとんどが
人懐こく穏やかな性格でしたが
もしかしたらその子たちのお父さんは
あずき君じゃないかという噂もありましたっけ。
私の好きな短躯短足丸顔の男の子でした。
2年という時間は短すぎるように思いますが、
直前まで穏やかでのんびりした「普通の飼い猫の生活」を
送ることができたのがせめてもの慰めです。

あずき、またいつか会おう!


保護された直後のあずき
2015₋2₋6駒岡現場11-1アズキ♂

 2015₋3₋10あずき♀3
2017-11-20あずき永眠1 
2017-11-20あずき永眠2 
2017-11-20あずき永眠3 




多頭飼い崩壊現場の記事はこちら

★★あずき君の記事はこちら
😸
😸😸
😸😸😸
😸😸😸😸

そしてれんちゃんの記事はこちらです
🌸
盲目で人懐こかったれんちゃん、
あなたのことも覚えているよ。


ご確認下さい
「つるみ・猫のカギしっぽ」猫の譲渡条件
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